有限数学 例

度数分布表の標準偏差を求める
ステップ 1
各階級の中点を求めます。
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ステップ 1.1
各階級の下限値は、その階級で最小値です。一方、各階級の上限は、その階級で最大値です。
ステップ 1.2
階級中点は、下限の境界値に階級の上限の境界値を足し、で割ったものです。
ステップ 1.3
すべての中点の列を簡約します。
ステップ 1.4
元の表に中点の列を追加します。
ステップ 2
各グループの中点の2乗を計算します。
ステップ 3
列を簡約します。
ステップ 4
各中点の2乗にその度数を掛けます。
ステップ 5
列を簡約します。
ステップ 6
すべての度数の和を求めます。この場合、度数の和はです。
ステップ 7
列の和を求めます。この場合、です。
ステップ 8
平均値を求めます。
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ステップ 8.1
各階級の中点を求めます。
ステップ 8.2
各階級の度数を階級の中点で掛けます。
ステップ 8.3
列を簡約します。
ステップ 8.4
列の値を加えます。
ステップ 8.5
回数の列の値を加えます。
ステップ 8.6
平均(mu)はの和をで割ったもので、頻度の和です。
ステップ 8.7
平均は、中点と度数の積の和を度数の合計で割ったものです。
ステップ 8.8
の右辺を簡約します。
ステップ 9
標準偏差の方程式はです。
ステップ 10
計算した値をに代入します。
ステップ 11
の右辺を簡約し、変数を得ます。
ステップ 12
標準偏差は、分散の平方根です。この場合、標準偏差はです。
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