三角関数例

$\cos (\frac{π}{2} - x)$

ステップ 1

余弦の差分の公式を利用して式を簡約します。公式は $\cos (A - B) = \cos (A) \cos (B) + \sin (A) \sin (B)$ ということが述べられています。

$\cos (\frac{π}{2}) \cdot \cos (x) + \sin (\frac{π}{2}) \cdot \sin (x)$

ステップ 2

括弧を削除します。

$\cos (\frac{π}{2}) \cdot \cos (x) + \sin (\frac{π}{2}) \cdot \sin (x)$

ステップ 3

各項を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 3.1

$\cos (\frac{π}{2})$ の厳密値は $0$ です。

$0 \cdot \cos (x) + \sin (\frac{π}{2}) \cdot \sin (x)$

ステップ 3.2

$0$ に $\cos (x)$ をかけます。

$0 + \sin (\frac{π}{2}) \cdot \sin (x)$

ステップ 3.3

$\sin (\frac{π}{2})$ の厳密値は $1$ です。

$0 + 1 \cdot \sin (x)$

ステップ 3.4

$\sin (x)$ に $1$ をかけます。

$0 + \sin (x)$

ステップ 4

$0$ と $\sin (x)$ をたし算します。

$\sin (x)$

三角関数 例