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微分積分学準備 例
ステップ 1
関数が奇関数、偶関数、またはそのどちらでもないか判定し、対称を求めます。
1. 奇数のとき、この関数は原点に対して対称です。
2. 偶数のとき、関数はy軸に対して対称です。
ステップ 2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 3
ステップ 3.1
内のの出現回数をすべてに代入してを求めます。
ステップ 3.2
括弧を削除します。
ステップ 3.3
を掛けます。
ステップ 3.3.1
にをかけます。
ステップ 3.3.2
にをかけます。
ステップ 4
ステップ 4.1
ならば確認します。
ステップ 4.2
なので、関数は偶関数ではありません。
関数は偶関数ではありません
関数は偶関数ではありません
ステップ 5
ステップ 5.1
にをかけます。
ステップ 5.2
なので、関数は奇関数ではありません。
関数は奇関数ではありません
関数は奇関数ではありません
ステップ 6
関数は奇関数でも偶関数でもありません
ステップ 7
関数が奇数ではないので、原点に対して対称ではありません。
原点対称がありません
ステップ 8
関数が偶数ではないので、y軸に対して対称ではありません。
y軸対称がありません
ステップ 9
関数が奇数でも偶数でもないので、原点/y軸に対象ではありません。
関数が対称ではありません
ステップ 10