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微分積分 例
ステップ 1
ステップ 1.1
一次導関数を求めます。
ステップ 1.1.1
微分します。
ステップ 1.1.1.1
総和則では、のに関する積分はです。
ステップ 1.1.1.2
のとき、はであるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 1.1.2
の値を求めます。
ステップ 1.1.2.1
はに対して定数なので、に対するの微分係数はです。
ステップ 1.1.2.2
に関するの微分係数はです。
ステップ 1.1.2.3
にをかけます。
ステップ 1.2
二次導関数を求めます。
ステップ 1.2.1
微分します。
ステップ 1.2.1.1
総和則では、のに関する積分はです。
ステップ 1.2.1.2
はについて定数なので、についての微分係数はです。
ステップ 1.2.2
の値を求めます。
ステップ 1.2.2.1
はに対して定数なので、に対するの微分係数はです。
ステップ 1.2.2.2
に関するの微分係数はです。
ステップ 1.2.3
からを引きます。
ステップ 1.3
に関するの二次導関数はです。
ステップ 2
ステップ 2.1
二次導関数をに等しくします。
ステップ 2.2
の各項をで割り、簡約します。
ステップ 2.2.1
の各項をで割ります。
ステップ 2.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 2.2.2.1
の共通因数を約分します。
ステップ 2.2.2.1.1
共通因数を約分します。
ステップ 2.2.2.1.2
をで割ります。
ステップ 2.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 2.2.3.1
をで割ります。
ステップ 2.3
方程式の両辺の逆余弦をとり、余弦の中からを取り出します。
ステップ 2.4
右辺を簡約します。
ステップ 2.4.1
の厳密値はです。
ステップ 2.5
余弦関数は、第一象限と第四象限で正となります。2番目の解を求めるには、から参照角を引き、第四象限で解を求めます。
ステップ 2.6
を簡約します。
ステップ 2.6.1
を公分母のある分数として書くために、を掛けます。
ステップ 2.6.2
分数をまとめます。
ステップ 2.6.2.1
とをまとめます。
ステップ 2.6.2.2
公分母の分子をまとめます。
ステップ 2.6.3
分子を簡約します。
ステップ 2.6.3.1
にをかけます。
ステップ 2.6.3.2
からを引きます。
ステップ 2.7
の周期を求めます。
ステップ 2.7.1
関数の期間はを利用して求めることができます。
ステップ 2.7.2
周期の公式のをで置き換えます。
ステップ 2.7.3
絶対値は数と0の間の距離です。との間の距離はです。
ステップ 2.7.4
をで割ります。
ステップ 2.8
関数の周期がなので、両方向でラジアンごとに値を繰り返します。
、任意の整数
ステップ 2.9
答えをまとめます。
、任意の整数
、任意の整数
ステップ 3
ステップ 3.1
をに代入し、の値を求めます。
ステップ 3.1.1
式の変数をで置換えます。
ステップ 3.1.2
結果を簡約します。
ステップ 3.1.2.1
各項を簡約します。
ステップ 3.1.2.1.1
の厳密値はです。
ステップ 3.1.2.1.2
にをかけます。
ステップ 3.1.2.2
とをたし算します。
ステップ 3.1.2.3
最終的な答えはです。
ステップ 3.2
で代入して求めた点は、です。この点は変曲点となり得ます。
ステップ 4
変曲点となりうる点の周囲でを区間に分割します。
ステップ 5
ステップ 5.1
式の変数をで置換えます。
ステップ 5.2
最終的な答えはです。
ステップ 5.3
で二次導関数はです。これは負の値なので、の区間で減少します。
なのでで減少
なのでで減少
ステップ 6
ステップ 6.1
式の変数をで置換えます。
ステップ 6.2
最終的な答えはです。
ステップ 6.3
で二次導関数はです。これは正の値なので、の区間で増加します。
なのでで増加
なのでで増加
ステップ 7
変曲点は、凹面の符号がプラスからマイナス、またはマイナスからプラスに変わる曲線上の点です。このときの変曲点はです。
ステップ 8