微分積分 例

積分の導関数を求める 1+t^3の平方根のtについて1からx^2までの積分
ステップ 1
に書き換えます。
ステップ 2
両項とも完全立方なので、立方の和の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 3
簡約します。
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ステップ 3.1
1のすべての数の累乗は1です。
ステップ 3.2
に書き換えます。
ステップ 4
微積分学の基本定理と連鎖律を利用して、に関するの微分係数を取ります。
ステップ 5
べき乗則を使って微分します。
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ステップ 5.1
のとき、であるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 5.2
の指数を掛けます。
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ステップ 5.2.1
べき乗則を当てはめて、指数をかけ算します。
ステップ 5.2.2
をかけます。