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微分積分 例
ステップ 1
ステップ 1.1
およびのとき、はであるという積の法則を使って微分します。
ステップ 1.2
をに書き換えます。
ステップ 1.3
総和則では、のに関する積分はです。
ステップ 1.4
のとき、はであるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 1.5
はについて定数なので、についての微分係数はです。
ステップ 1.6
とをたし算します。
ステップ 1.7
をに代入します。
ステップ 1.8
括弧を削除します。
ステップ 1.9
を移動させます。
ステップ 2
左辺を積を微分した結果として書き換えます。
ステップ 3
各辺の積分を設定します。
ステップ 4
左辺を積分します。
ステップ 5
べき乗則では、のに関する積分はです。
ステップ 6
ステップ 6.1
の各項をで割ります。
ステップ 6.2
左辺を簡約します。
ステップ 6.2.1
の共通因数を約分します。
ステップ 6.2.1.1
共通因数を約分します。
ステップ 6.2.1.2
をで割ります。
ステップ 6.3
右辺を簡約します。
ステップ 6.3.1
各項を簡約します。
ステップ 6.3.1.1
とをまとめます。
ステップ 6.3.1.2
分母を簡約します。
ステップ 6.3.1.2.1
をに書き換えます。
ステップ 6.3.1.2.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 6.3.1.3
分子に分母の逆数を掛けます。
ステップ 6.3.1.4
まとめる。
ステップ 6.3.1.5
にをかけます。
ステップ 6.3.1.6
分母を簡約します。
ステップ 6.3.1.6.1
をに書き換えます。
ステップ 6.3.1.6.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。