代数 例

対称性を求める f(x)=3/(x^2+x-6)
ステップ 1
関数が奇関数、偶関数、またはそのどちらでもないか判定し、対称を求めます。
1. 奇数のとき、この関数は原点に対して対称です。
2. 偶数のとき、関数はy軸に対して対称です。
ステップ 2
たすき掛けを利用してを因数分解します。
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ステップ 2.1
の形式を考えます。積がで和がである整数の組を求めます。このとき、その積がで、その和がです。
ステップ 2.2
この整数を利用して因数分解の形を書きます。
ステップ 3
を求めます。
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ステップ 3.1
内のの出現回数をすべてに代入してを求めます。
ステップ 3.2
で因数分解します。
ステップ 3.3
に書き換えます。
ステップ 3.4
で因数分解します。
ステップ 3.5
に書き換えます。
ステップ 3.6
で因数分解します。
ステップ 3.7
に書き換えます。
ステップ 3.8
で因数分解します。
ステップ 3.9
式を簡約します。
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ステップ 3.9.1
に書き換えます。
ステップ 3.9.2
をかけます。
ステップ 3.9.3
をかけます。
ステップ 4
ならば関数は偶関数です。
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ステップ 4.1
ならば確認します。
ステップ 4.2
なので、関数は偶関数ではありません。
関数は偶関数ではありません
関数は偶関数ではありません
ステップ 5
ならば関数は奇関数です。
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ステップ 5.1
をかけます。
ステップ 5.2
なので、関数は奇関数ではありません。
関数は奇関数ではありません
関数は奇関数ではありません
ステップ 6
関数は奇関数でも偶関数でもありません
ステップ 7
関数が奇数ではないので、原点に対して対称ではありません。
原点対称がありません
ステップ 8
関数が偶数ではないので、y軸に対して対称ではありません。
y軸対称がありません
ステップ 9
関数が奇数でも偶数でもないので、原点/y軸に対象ではありません。
関数が対称ではありません
ステップ 10