代数例

$2$ , $8$ , $32$ , $128$ , $512$ , $2048$ , $8192$

ステップ 1

各項の間に公比があるので、これは等比数列です。この場合、数列の前の項に $4$ を掛けると、次の項が得られます。言い換えると、 $a_{n} = a_{1} r^{n - 1}$ です。

等比数列： $r = 4$

ステップ 2

等比数列の形です。

$a_{n} = a_{1} r^{n - 1}$

ステップ 3

$a_{1} = 2$ と $r = 4$ の値に代入します。

$a_{n} = 2 \cdot 4^{n - 1}$

ステップ 4

$2 \cdot 4^{n - 1}$ を掛けます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.1

$4$ を $2^{2}$ に書き換えます。

$a_{n} = 2 \cdot {(2^{2})}^{n - 1}$

ステップ 4.2

${(2^{2})}^{n - 1}$ の指数を掛けます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.2.1

べき乗則を当てはめて、指数 ${(a^{m})}^{n} = a^{m n}$ をかけ算します。

$a_{n} = 2 \cdot 2^{2 (n - 1)}$

ステップ 4.2.2

分配則を当てはめます。

$a_{n} = 2 \cdot 2^{2 n + 2 \cdot - 1}$

ステップ 4.2.3

$2$ に $- 1$ をかけます。

$a_{n} = 2 \cdot 2^{2 n - 2}$

ステップ 4.3

べき乗則 $a^{m} a^{n} = a^{m + n}$ を利用して指数を組み合わせます。

$a_{n} = 2^{1 + 2 n - 2}$

ステップ 4.4

$1$ から $2$ を引きます。

$a_{n} = 2^{2 n - 1}$

ステップ 5

$n$ の値に代入し、 $n$ 番目の項を求めます。

$a_{8} = 2^{2 (8) - 1}$

ステップ 6

$2$ に $8$ をかけます。

$a_{8} = 2^{16 - 1}$

ステップ 7

$16$ から $1$ を引きます。

$a_{8} = 2^{15}$

ステップ 8

$2$ を $15$ 乗します。

$a_{8} = 32768$

代数 例