代数 例

関数を求める f(x)=x/(x^2+1)
ステップ 1
関数は、微分係数の不定積分を求めることで求められます。
ステップ 2
とします。次にすると、です。を利用して書き換えます。
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ステップ 2.1
とします。を求めます。
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ステップ 2.1.1
を微分します。
ステップ 2.1.2
総和則では、に関する積分はです。
ステップ 2.1.3
のとき、であるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 2.1.4
について定数なので、についての微分係数はです。
ステップ 2.1.5
をたし算します。
ステップ 2.2
を利用して問題を書き換えます。
ステップ 3
簡約します。
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ステップ 3.1
をかけます。
ステップ 3.2
の左に移動させます。
ステップ 4
に対して定数なので、を積分の外に移動させます。
ステップ 5
に関する積分はです。
ステップ 6
簡約します。
ステップ 7
のすべての発生をで置き換えます。
ステップ 8
関数の微分係数の積分から導かれるならば関数です。これは微積分の基本定理によって有効です。